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【フィリピン株】PHAの2021年1-9月期の決算

PHAの2021年1-9月期の決算

2021年1-9月期の総売上高は2億6,639万ペソでした。内訳は、不動産販売による収入が1億991万ペソ、鉱業関連サービスによる収入が1億5,648万ペソです。

売上高は、2億6,639万ペソとなり、前年同期の3億641万ペソから、4,007万ペソ(13%)の減少となりました。

売上総利益は、7,129万ペソ となり、前年同期の1億743万ペソから3,614万ペソ(8%)の減少となりました。

親会社の持分法適用会社に帰属する純損失は、6,680万ペソとなり、前年同期の1億330万ペソから、3,650万ペソ(35%)の減少となりました。

 

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PHAの2021年1-9月期の財務状況

2021年9月30日現在の現金は、6,736万ペソとなり、2020年12月31日の1億2,452万ペソから、5,717万ペソ(46%)の減少となりました。

2021年9月30日現在の契約資産は、9,761万ペソとなり、2020年12月31日の3億1,649万ペソから、1億1,889万ペソ(38%)の減少となりました。

2021年9月30日現在のその他の資産 は、2億3,599万ペソとなり、2020年12月31日の2億39万ペソから、3,560万ペソ(18%)の増加となりました。

2021年9月30日現在のその他の非流動資産 は、1,212万ペソとなり、2020年12月31日の1,381万ペソから、169万ペソ(12%)の減少となりました。

2021年9月30日現在の契約債務は、1,395万ペソとなり、2020年12月31日の782万ペソから、613万ペソ(78%)の増加となりました。

2021年9月30日現在の短期債務は、1億5,955万ペソとなり、2020年12月31日の2億2,596ペソから、6,641万ペソ(29%)の減少となりました。

2021年9月30日現在の借入金 は、2億7,835万ペソとなり、2020年12月31日の3億5,365万ペソから、7,301ペソ(21%)の減少となりました。

 

PHAの2021年1-9月期の連結キャッシュ・フロー計算書

営業活動による連結キャッシュ・フローは、2021年9月末時点で1億2,410万ペソとなりました。営業活動によるキャッシュ・フローは会社の本業を示す部分なので、プラスになっているのが望ましいです。

投資活動による連結キャッシュ・フローは、2021年9月末時点で57万ペソとなりました。投資活動によるキャッシュ・フローは成長に向けて積極的に投資を続けている会社であれば、マイナスとなるのでマイナスになっているのが望ましいです。

財務活動によるキャッシュ・フローは、2021年9月末時点で6,636万ペソとなりました。財務活動によるキャッシュ・フローがプラスの場合は、設備投資などのために借入れを行っています。財務活動によるキャッシュ・フローがマイナスの場合は、借入金の返済を行っています。

 

PHAの2021年1-9月期の経営状態

売上高総利益率は販売する品物や提供するサービスの利益率のことです。業種によって違いはありますが20%以上を目安としています。

売上高営業利益率とは、売上高に対する営業利益の割合を表す指標です。業種によって違いはありますが10%以上を目安としています。

自己資本利益率 (ROE)は自己資本を活用して利益をどれくらい計上できたかを見る指標です。10%以上を目安としています。

総資産利益率 (ROA)は、資産全体に対して、どれだけの利益が生み出されているのかを計る指標です。5%以上を目安としています。

売上総利益率:   2.68%
売上高営業利益率:   16.88%
ROE:   -5.28%
ROA:   -2.04%

自己資本比率は、比率が高いほど、企業が必要な資産を最小限の負債で効率的に調達していることを示しています。業種により比率は違いますが、30%以上は良好です。

流動比率とは、すぐに現金化できる流動資産がどれくらいあるかを示しています。130~150%ほどが通常で100%を切っていたら、危険水域です。

当座比率が100%以上あれば、短期債務返済能力は十分あるものと判断することができます。

負債比率は、負債比率は、企業の資産のうち負債によって賄われているものの割合を示す財務比率です。100%を超えると借金への依存度が高くなります。

固定比率は、自己資本に対する固定資産の割合のことです。100%が基準となり100%を超えると借金で固定資産を調達しています。

固定長期適合率は、数値が低ければ安全性があり、100%を超えると資金繰りが苦しいです。

自己資本比率:   38.58%
流動比率:   83.18%
当座比率 :  17.26%
負債比率:   159.18%
固定比率 :  164.99%
固定長期適合率:   113.05%

キャッシュフローマージンは、売上がどれくらい効率的にキャッシュフローを稼いでいるかを示す指標で、15%以上を目安としています。

利益構成比率は、営業キャッシュフローにおける利益と減価償却費の割合を見る指標で、低い方が安定的なキャッシュフローを見込めます。目安は50%以下です。

キャッシュフローマージン:   -46.58%
利益構成比率:   601.21%

 

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PHAの株価

企業名: Premiere Horizon Alliance Corporation (PHA)
セクター: サービス
サブセクター: その他のサービス
時価総額: 31億5,985万5,727.52ペソ(2021年11月25日付)
浮動株比率:  37.35%
* 2022年12月からは、指数への組み入れに必要な浮動株比率が20%に引き上げられます。
したがって、当サイトでは20%を下回る場合は低いと判断しています。

EPS:   -0.01ペソ
BPS:   0.22ペソ
PER:   -60.77倍
PBR:  3.59倍

PHAは、1988年1月13日にPremiere Films International, Inc.として設立された、Premiere Entertainment Philippines, Inc.の前身です。当社の主な目的は、エンターテインメント、ゲーム、ホテル、レジャーに関する事業活動を行うことです。

PHAの週足チャートは、2021年3月に3.45ペソの最高値を付けていましたが、そこから0.58ペソまで下落をしていました。PHAがSquidPayのオーナーシップグループからSquidPayの33%の株式を買収する計画を発表した後、1週間前に株価は一時停止していたが、PHAが最終的に買収の条件や状況を11月25に開示したことで、一時停止が解除され27.47%上昇しました。株価のサポートは0.58ペソ、レジスタンスは0.99ペソです。

 

まとめ

PHAの2021年上半期の決算内容は、売上総利益率は2.68%、売上高営業利益率は16.88%でした。売上高から効率よく利益が出せていません。ROEは-5.28%、ROAは-2.04%でした。1-9月期に純損失を計上したため株主資本、資産全体から利益を生み出せませんでした。

自己資本比率は38.58%、流動比率は83.18%、当座比率は17.26%、負債比率は159.18%、固定比率は164.99%、固定長期適合率は113.05%でした。自己資本比率は良いですが、流動性が無く、短期債務返済能力はありません。借金への依存度が高く、資金繰りに苦しい状況です。

キャッシュフローマージンは-46.58%、利益構成比率は601.21%でした。営業キャッシュフローがマイナスなので、営業活動の現金収入だけで、営業活動の支出をカバーできていません。また、安定的なキャッシュフローが見込めません。

EPSは-0.01ペソ、BPSは0.22ペソでした。EPSは前年同期を上回っていますが、EPSがマイナスなので赤字です。BSPは前年同期を下回っています。PERは-60.77倍、PBRは3.59倍でした。PERがマイナスになっているので1株当たりの株価収益率がマイナスであることを示しています。株価はPBRで判断をすると割高です。

経営状態と株価を総合的に見ると、5段階評価 (S, A, B, C, D)はDランクで非常に悪いです。

 

ランク

上記まとめの16項目 (各1ポイント)を元にランク付けしました。
過去に自己分析した銘柄も記載しています。

S 非常に良い (13~ )
16.
15.
14. NIKL, EAGLE
13. SCC

A 良い (10~12)
12. CNPF
11. MPI, TEL
10. MONDE, AGI

B 普通 (7~9)
9. FLI, RLC, AEV
8. PGOLD, CNVRG, VLL, AP, ACEN
7. JFC, ALI, AC, SSI, MM, MEDIC, GLO

C 悪い (4~6)
6. SM
5. AREIT, BDO
4. BLOOM

D 非常に悪い (0~3)
3. ALLDY, PHR
2. DITO, PHA
1.
0. CEB


今や英語は世界共通語です。フィリピンでは英語は公用語の1つとして学校で教えています。大半のフィリピン人は英語を話す事ができるので、レアジョブにはフィリピン人講師が多数在籍しています。英語を上達させるには習得したワードやセンテンスを使って話す事が大事です。
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