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【フィリピン株】MEDICの2021年上半期の決算

MEDICのIPO概要

Medilinesは2002年7月12日に、全国の医療関連商品の輸入・貿易・販売・マーケティング・流通事業を行う会社として設立されました。Medilinesは、医療用消耗品の販売からスタートし、その後、病院向けに医療機器の販売を行ってきました。

医療機器の種類は多岐にわたるため、Medilinesは3つの専門分野に特化しています。「画像診断」、「人工透析」、「がん治療」です。これらのカテゴリーは、国内で需要が大きく伸びている医療のカテゴリーです。これらのカテゴリーで同社が販売する機器は、フィリピンにおける死亡原因の上位10項目(心血管疾患、がん、肺炎、腎不全など)の検出、監視、治療を行うことができます。

Medilinesは、IPOで得た資金を既存製品および医療用消耗品分野への製品ポートフォリオの拡大のための初期運転資金および借入金の返済に充てる予定です。

本公開買付けが完了すると、合計2,750,000,800株が発行されます。本公開買付けの対象となる株式は当社の発行済み資本金の30%に相当します。

普通株式:
8億2,500万株
(一般公募で5億5,000万株、Medilinesのヴィラール会長が保有の2億7,500万株が売出しの対象)
募集価格:
1株当たり2.45ペソ
一般株式の売却による資金調達額:
最大13億4,750万ペソ
単独発行管理者・主幹事会社・単独ブックランナー:
PNB Capital and Investment Corp.
公募期間予定:
11月11日から17日まで
上場予定日:
11月25日
ティッカーシンボル:
MEDIC

 

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MEDICの2021年上半期の決算

 

MEDICの2021年上半期の財務状況

 

MEDICの2021年上半期の連結キャッシュ・フロー計算書

MEDICの2021年上半期の経営状態

売上高総利益率は販売する品物や提供するサービスの利益率のことです。業種によって違いはありますが20%以上を目安としています。
売上高営業利益率とは、売上高に対する営業利益の割合を表す指標です。業種によって違いはありますが10%以上を目安としています。
自己資本利益率 (ROE)は自己資本を活用して利益をどれくらい計上できたかを見る指標です。10%以上を目安としています。
総資産利益率 (ROA)は、資産全体に対して、どれだけの利益が生み出されているのかを計る指標です。5%以上を目安としています。

売上総利益率:   21.78%
売上高営業利益率:   13.73%
ROE:   20.26%
ROA:   2.98%

自己資本比率は、比率が高いほど、企業が必要な資産を最小限の負債で効率的に調達していることを示しています。業種により比率は違いますが、30%以上は良好です。
流動比率とは、すぐに現金化できる流動資産がどれくらいあるかを示しています。130~150%ほどが通常で100%を切っていたら、危険水域です。
当座比率が100%以上あれば、短期債務返済能力は十分あるものと判断することができます。
負債比率は、企業の資産のうち負債によって賄われているものの割合を示す財務比率です。100%を超えると借金への依存度が高くなります。
固定比率は、自己資本に対する固定資産の割合のことです。100%が基準となり100%を超えると借金で固定資産を調達しています。
固定長期適合率は、数値が低ければ安全性があり、100%を超えると資金繰りが苦しいです。

自己資本比率:   14.72%
流動比率:   116.78%
当座比率 :  109.57%
負債比率:   579.42%
固定比率 :  32.17%
固定長期適合率:   25.70%

キャッシュフローマージンは、売上がどれくらい効率的にキャッシュフローを稼いでいるかを示す指標で、15%以上を目安としています。
利益構成比率は、営業キャッシュフローにおける利益と減価償却費の割合を見る指標で、低い方が安定的なキャッシュフローを見込めます。目安は50%以下です。

キャッシュフローマージン:   2.74%
利益構成比率:   95.85%

 

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MEDICの株価

EPSとBPSは本公開買付けが完了すると、合計2,750,000,800株が発行されるため、左記の株数で計算をしています。PERとPBRは、公募価格である1株あたり2.45ペソで計算をしています。

EPS:   0.037ペソ
BPS:   0.183ペソ
PER:   33.11倍
PBR:  13.39倍

 

まとめ

MEDICの2021年上半期の決算内容は、売上総利益率は21.78%、売上高営業利益率は13.73%でした。両方とも効率よく利益を出しています。ROEは20.26%、ROAは2.98%でした。株主資本から効率良く利益を出していますが、資産全体から効率良く利益を出せていません。

自己資本比率は14.72%、流動比率は116.78%、当座比率は109.57%、負債比率は579.42%、固定比率は32.17%、固定長期適合率は25.70%でした。負債比率は高いですが、固定長期適合率が低く、当座比率も目安より高いため直ぐに資金繰りに苦しくなる事はありません。

キャッシュフローマージンは2.74%、利益構成比率は95.85%でした。効率的にキャッシュフローを稼いでおらず、安定的なキャッシュフローは見込めません。

EPSは0.037ペソ、BPSは0.183ペソ、PERは33.11倍、PBRは13.39倍でした。PER、PBRともに割高です。

経営状態と株価を総合的に見ると、5段階評価 (S, A, B, C, D)はBランクで普通です。

 

ランク

上記まとめの16項目 (各1ポイント)を元にランク付けしました。
過去に自己分析した銘柄も記載しています。

S 非常に良い (13~ )
16.
15.
14.
13.

A 良い (10~12)
12.
11. MPI
10. MONDE, AGI

B 普通 (7~9)
9. FLI, RLC
8. PGOLD, CNVRG, VLL, AP, ACEN
7. JFC, ALI, AC, SSI, MM, MEDIC

C 悪い (4~6)
6. SM
5. AREIT
4.

D 非常に悪い (0~3)
3. ALLDY
2.
1.
0. CEB


今や英語は世界共通語です。フィリピンでは英語は公用語の1つとして学校で教えています。大半のフィリピン人は英語を話す事ができるので、レアジョブにはフィリピン人講師が多数在籍しています。英語を上達させるには習得したワードやセンテンスを使って話す事が大事です。
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