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【フィリピン株】ALLDYの2021年上半期の決算

ALLDYのIPO概要

AllDay Marts, Inc.は、フィリピンで最も急速に成長しているスーパーマーケット事業者であり、中価格帯のスーパーマーケットセグメントにおけるリーディングプレイヤーです。約3,600の国内外の商品ブランドを提供し、店舗とオンラインを統合した現代的な食料品ビジネスを展開しています。

2016年12月に法人化して以来、2021年6月30日時点で33の実店舗を展開しており、フィリピンの25の都市・自治体にまたがる売場面積は55,881㎡です。

普通株式の一次公開買付け: 6,857,143,000株を上限
オーバーアロットメントオプション: 685,714,000株を上限
公募価格: 1株あたり0.80ペソを上限
発行管理者: PNB Capital
共同主幹事会社および共同ブックランナー: BDO Capital、China Bank Capital、PNB Capital
公開期間: 2021年10月18日から10月25日まで
上場日: 2021年11月3日
ティッカーシンボル: ALLDY
配当: 当社は、配当を宣言する権限を有しています。現金配当を宣言するには取締役会の承認が必要です。株式配当の宣言は会社の発行済資本金の3分の2以上を占める株主のさらなる承認が必要です。当社の現在の配当方針では、当社株式の年間現金配当率を、前事業年度の税引後純利益の10%から30%に維持する予定です。

当社の主要な戦略は、2026年までに店舗数を少なくとも100店舗に増やすことで市場シェアを獲得することです。

・AllDayの店舗網をフィリピン国内でさらに拡大する
・スマートテクノロジー、情報システム、物流システムへの投資拡大
・革新的なコンセプトによる顧客基盤の拡大と維持のためのショッピング体験の向上の継続
・商品調達の改善による利益率の向上に向けた取り組みの推進

投資のリスク
・ 当社の事業に関するリスク
・フィリピンに関するリスク
・本公開買付けおよび本公開株に関するリスク
・本目論見書の情報の表示に関するリスク

 

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ALLDYの2021年上半期の決算

 

ALLDYの2021年上半期の財務状況

 

ALLDYの2021年上半期の連結キャッシュ・フロー計算書

 

ALLDYの2021年上半期の経営状態

売上高総利益率は販売する品物や提供するサービスの利益率のことです。業種によって違いはありますが20%以上を目安としています。
売上高営業利益率とは、売上高に対する営業利益の割合を表す指標です。業種によって違いはありますが10%以上を目安としています。
自己資本利益率 (ROE)は自己資本を活用して利益をどれくらい計上できたかを見る指標です。10%以上を目安としています。
総資産利益率 (ROA)は、資産全体に対して、どれだけの利益が生み出されているのかを計る指標です。5%以上を目安としています。

売上総利益率:   19.42%
売上高営業利益率:   15.11%
ROE:   8.32%
ROA:   2.31%

自己資本比率は、比率が高いほど、企業が必要な資産を最小限の負債で効率的に調達していることを示しています。業種により比率は違いますが、30%以上は良好です。
流動比率とは、すぐに現金化できる流動資産がどれくらいあるかを示しています。130~150%ほどが通常で100%を切っていたら、危険水域です。
当座比率が100%以上あれば、短期債務返済能力は十分あるものと判断することができます。
負債比率は、企業の資産のうち負債によって賄われているものの割合を示す財務比率です。100%を超えると借金への依存度が高くなります。
固定比率は、自己資本に対する固定資産の割合のことです。100%が基準となり100%を超えると借金で固定資産を調達しています。
固定長期適合率は、数値が低ければ安全性があり、100%を超えると資金繰りが苦しいです。

自己資本比率:   27.81%
流動比率:   100.90%
当座比率 :  22.98%
負債比率:   259.61%
固定比率 :  216.58%
固定長期適合率:   99.42%

キャッシュフローマージンは、売上がどれくらい効率的にキャッシュフローを稼いでいるかを示す指標で、15%以上を目安としています。
利益構成比率は、営業キャッシュフローにおける利益と減価償却費の割合を見る指標で、低い方が安定的なキャッシュフローを見込めます。目安は50%以下です。

キャッシュフローマージン:   -8.32%
利益構成比率:   56.78%

 

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ALLDYの株価

PERとPBRは、公募価格である1株あたり0.80ペソで計算をしています。

EPS:   0.0134ペソ
BPS:   0.1350ペソ
PER:   29.85倍
PBR:  5.93倍

 

まとめ

ALLDYの2021年上半期の決算内容は、売上総利益率は19.42%、売上高営業利益率は15.11%でした。両方とも効率よく利益を出しています。ROEは8.32%、ROAは2.31%でした。ROEとROAは目安より低く、株主資本と資産全体から効率良く利益を出せていません。

自己資本比率は27.81%、流動比率は100.90%、当座比率は22.98%、負債比率は259.61%、固定比率は216.58%、固定長期適合率は99.42%でした。短期債務返済能力は低く、借金への依存度は高く、資金繰りが苦しい状況になる確率が高いです。

キャッシュフローマージンは-8.32%、利益構成比率は56.78%でした。効率的にキャッシュフローを稼いでおらず、安定的なキャッシュフローは見込めません。

EPSは0.0134ペソ、BPSは0.1350ペソ、PERは59.70倍、PBRは5.93倍でした。PER、PBRともに割高です。

経営状態と株価を総合的に見ると、5段階評価 (S, A, B, C, D)はDランクで非常に悪いです。

 

ランク

上記まとめの16項目 (各1ポイント)を元にランク付けしました。
過去に自己分析した銘柄も記載しています。

S 非常に良い (13~ )
16.
15.
14.
13.

A 良い (10~12)
12.
11. MPI
10. MONDE, AGI

B 普通 (7~9)
9. FLI, RLC
8. PGOLD, CNVRG, VLL, AP, ACEN
7. JFC, ALI, AC, SSI, MM

C 悪い (4~6)
6. SM
5. AREIT
4.

D 非常に悪い (0~3)
3. ALLDY
2.
1.
0. CEB


今や英語は世界共通語です。フィリピンでは英語は公用語の1つとして学校で教えています。大半のフィリピン人は英語を話す事ができるので、レアジョブにはフィリピン人講師が多数在籍しています。英語を上達させるには習得したワードやセンテンスを使って話す事が大事です。
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