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フィリピンのインフレ率の推移とGDPの成長率

こんにちは。コメアオです。


今回のブログのテーマは、
フィリピンのインフレ率の推移とGDPの成長率についてです。


インフレとは物の価格がどのくらい上昇したかを表す指数の事です。インフレ率はその物価上昇率を指します。またその反対にデフレとは物の価格どのくらい下落したかを表す指数の事です。


日本では2001年から2012年までデフレの時代が続き物の価格が下落していきました。この頃はデフレスパイラルという言葉がよく使われていました。記憶に残っているのは吉野家、松屋、すき家の牛丼チェーン店による値下げ戦争です。経済を成長させる為にはインフレによって物の価格を上昇させなければいけません。その為、日本政府は2013年にインフレ率を2%と決めました。


GDPとはGross Domestic Productの略語で国内総生産の意味です。国内で一定期間内に生み出された付加価値の総額です。販売の価格から仕入れの価格を引いたのが付加価値です。日本のGDPの成長率は2000年代以降は2008年は-3.4%の時もありましたが平均0.75%です。1986年から1991年までのバブル景気の平均は4.58%です。

 

素人コメアオ
日本はバブル景気時のGDPの平均は4.58%なんだね。

 

玄人コメアオ
凄かったみたいだけどバブルの頃を知らないんだよね。


ではフィリピンのインフレ率やGDPの成長率はどうなっているのか早速見ていきましょう。

 

フィリピンのインフレ率

フィリピンは2019年末に2020年から2022年までのインフレ率は3%で±1.0%を目標と定めました。下記インフレ率はフィリピン中央銀行 (BSP: Bangko Sentral ng Pilipinas)の発表です。


インフレ率はThe Bangko Sentral ng Pilipinas (BSP)で確認ができます。


2018年、2019年、2020年は2012年基準=100
2012年、2013年、2014年、2015年、2016年、2017年は2006年基準=100
2010年、2011年は2000年基準=100

 

2020年の月間インフレ率 

1月から7月までの平均は2.5% です。

 

 

2010年から2019年の年間インフレ率

2010年から2019年までの平均は3.07% です。

 

 

2018年に5%のインフレ率を超えたのは2018年から年収から徴収される税率が変わったため、それに伴い物価が上昇しました。また台風がルソン島北部を直撃した為、農作物がダメージを受けたため野菜を始め物価が上昇したのが原因です。

 

税率の変化

抜粋元: 国家税務調査センター (NTRC: National Tax Research Center)

2023年以降の税率

 

2018年から2022年までの税率

 

2018年以前の税率

 

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フィリピンのGDP成長率

2020年四半期毎のGDP成長率

2020年の前年比第1四半期のGDPの成長率は-0.7%で、第2四半期のGDPの成長率は-16.5%でした。新型コロナによるロックダウンが経済に大打撃を与えているのが大きな要因です。

 

 

2010年から2019年の年間GDP成長率

フィリピンのGDPの成長率は2010年から2019年までの平均は6.3%です。2011年は北アフリカや中東で起こった民主化運動 アラブの春による政治的混乱で原油高になり、日本では地震と津波、タイでは洪水など様々な要因があり2011年のインフレ率は4.6%で2011年のGDPの成長率は3.7%でした。

 

 

素人コメアオ
今までは年間6%以上のGDP成長率だったけど今年はどうなるのかな?

 

玄人コメアオ
今年は皆が思っている通り最悪なGDP成長率になると思うけど早く最悪の危機から抜けて欲しいね。

 

まとめ

フィリピンは新型コロナで2020年第2四半期は-16.5%とという1981年以来、最悪の数字でした。予想は-9%だったので2倍近い悪い数字でしたがフィリピン市場は織り込み済みで8月6日のフィリピン市場は上昇して取り引きを終えています。

フィリピン政府は7月31日に一旦はメトロマニラはGCQを継続と決定しましたが新型コロナの感染者数の増加に歯止めがかからない為により厳しい隔離措置のMECQに戻しました。

今多くの企業やお店が疲弊しきっているので経済活動をしていかないとフィリピン経済は今疲弊しきっているのでもっと深刻な状況になりかねないです。

有効なワクチンが早く開発される事に越したことはないですがなるべく早くフィリピン経済を復活させて6%前後の経済成長率に戻って再び活気のある国になってもらいたいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

今回のテーマは、フィリピンのインフレ率の推移とGDP成長率についてでした。

いかがだったでしょうか。

次回のテーマは、フィリピンで生活した場合、エンゲル係数は高いそれとも低い?についてです。

 

 Have a nice day!

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