こんにちは。コメアオです。
今回のブログのテーマは、『フィリピンで1週間お金を使わない生活』についてです。
皆さんは1週間にどれくらいお金を使いますか。
レストランでご飯を食べたり遊びに出かけたりするとどうしてもお金を使ってしまいます。
1週間お金を使わないなんて無理だよ。と思う方もいると思いますが、フィリピンで月に1週間お金を使わない週を最低1回は作って実践しています。
ではどのようにして1週間お金を使わずに生活しているか書きたいと思います。
通勤
バイク通勤の頃
2014年頃にカビテに住んでいた時にバイクでマカティまで通勤をしていました。
バイクで通勤をしていると当然ながらガソリン代や駐車場代が毎日かかります。
住んでいたカビテからマカティまで約20キロあり往復で約40キロあります。
その当時乗っていたバイクはメーカー発表だと約60km/ℓと公表されていますが、実際にはそれ以下だったので3日に一回はガソリンを入れていました。
ガソリンは約50ペソ/ℓなので4ℓ入れると200ペソかかり、会社が入っているビルのバイクの駐車場代がその当時毎日約100ペソぐらいかかっていました。
平日でも単純計算でも最低約700ペソはかかっていて、月で計算をすると約2,800ペソもかかっていました。
自転車通勤
2016年からは自転車で通勤をしているのでガソリン代も駐車場代も要らないので0ペソになりました。
因みに折りたたみ自転車なので会社に着いたら折りたたんでオフィス内に持って行っています。
自宅と会社の往復
今住んでいる所から会社までは自転車で約20分です。途中にレストランや屋台やデパートがありますが、途中どこにもよる事はありません。
理由は、自転車に鍵が付いていないからです。
日本の自転車だと購入時に鍵が付いているのがほとんどだと思いますが、僕はフィリピンで折りたたみ自転車を購入した時から鍵はついていませんでした。
自転車のチェーンロックは2つ購入しましたが、自転車の置き場は自宅内とオフィス内なので今では使用する事が無くなり、元々自転車に鍵が付いていなかったので途中レストランやお店に立ち寄って外に置いておくことができません。
お金を使う事がなく0ペソです。
昼は弁当持参
2017年頃までは昼ごはんはオフィスの外に出てカンティーン(日本で言う食堂)に行って昼ごはんを食べていました。
カンティーンでご飯を注文をすると大体約50ペソから約70ペソぐらいはします。
その当時ご飯は追加でもう一杯注文をしていたので1日に約70ペソで平日5日で約350ペソ使っていて、月計算だと約1,400ペソも昼ごはんに使っていました。
昼ごはんをオフィスの外に食べに行くのに時間はかかるしお金もかかるので、時間もお金も勿体ないと思い2018年頃から朝、昼ごはんを作って会社に行くようになりました。
その結果、平日にかかる昼ごはん代は0ペソになりました。
因みに毎日自炊をしていて外に食べに行かないのでお金は使わず0ペソです。
無駄な出費は止める
東京で一人暮らしをしていた時についた習慣で晩ごはんを食べたらお菓子を食べていました。ご飯を食べて満腹になっていてもお菓子を食べないと満たされないという変な習慣があります。
ただお菓子を毎日食べているとお金は使うし塩分は取りすぎてしまうしで経済的にも健康的にも良くありません。
お菓子は1袋約30ペソぐらいでいつも2袋買っていたので1日約60ペソ使う事になり平日だけでも約300ペソ使い、月で計算すると約1,200ペソも使う事になります。
徐々にお菓子を食べる日数を減らしていき今では自分で買う事はなくなりました。
お菓子にお金を使わなくなり0ペソになりました。
1週間お金を使わないメリット
・財布にお金が無くても心配する必要がありません。
・お金が無い不安が無くなります。
・銀行やATMに行ってお金を下ろす必要が無くなります。
・時間の効率が良くなり有効に使える時期が増えます。
・無駄な事にお金を使わなくなります。
・自然とお金が貯まるようになります。
まとめ
✔ 1週間お金を使わない事を実践する事はデメリットが見つからずメリットしかないです。
1週間お金を一切使わないというのは無理という方は1日でもお金を使わない日を作ってみてはいかがでしょうか。
案外楽しくなってきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
Have a nice day!
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