こんにちは。コメアオです。
今回のブログのテーマは、『【2020年度版】フィリピン航空 入国カードの書き方』についてです。
数年前まではフィリピンへの入国カードは英語のみの記載でしたが、現在の入国カードは「英語、中国語、日本語、韓国語」の順番で翻訳されています。
しかし所々何を記入していいか不明な点もあるかと思いますので念のために記入例を書きましたのでご参考ください。
入国カード 記入例
①パスポート番号
②苗字
③名前
④ミドルネーム
*ミドルネームがない場合は未記入
⑤誕生日
⑥国籍 (例: Japanese 日本人)
⑦性別 (例: Male 男, Female 女)
⑧日本の住所
⑨フィリピンの滞在先住所
⑩連絡先の電話番号またはEメールアドレス
⑪職業 (例: Company Employee 会社員)
⑫個人番号
*日本のマイナンバーまたはフィリピンのTIN番号
⑬飛行機のフライト番号 (例: マニラ – 成田の場合 PR 428)
⑭日本出国時の空港 (例: Narita)
⑮ACR I-Card
*ACR I-Cardを持っている人のみ記入
⑯フィリピン渡航の目的 (例: Sightseeing 観光)
⑰署名
⑱到着日
入国カードに記入しておいた方が空港内で記入場所を探さなくてもいいし順番待ちをしなくてもいいので時間の節約になるのでボールペンは必ず持参をした方がいいです。
入国審査
飛行機から空港内に入ると入国審査がイミグレーションであり、入国審査は「フィリピン人用」のゲートと「外国人用」のゲートと分かれているので、日本人は「外国人用」のゲートの列に並びます。
「フィリピン人用」のゲートには「顔認証ゲート」が設置されていて徐々にフィリピンの空港もハイテク化されています。
混雑時はなかなか前に進まずイミグレーションを抜けるまでに1時間以上並ぶ事もあります。
入国審査時に提示する物
・パスポート
・飛行機のチケット
・ACR I-Card (保有者のみ)
預け入れ荷物
入国審査を無事にパスしたら預け入れていた荷物を取りに行きます。
受け取り場所
預け入れ荷物の受け取りの場所の番号はフィリピン到着時に機内アナウンスがありますが、機内アナウンスを聞き逃した場合でもイミグレーション通過後、空港内の職員に聞けば教えてくれます。
空港の外に出る際の注意
空港内から外に出る時に注意してほしい事があります。それは日本の空港内のチェックインカウンターで受け取るシールを紛失しない事です。
✔ 日本の空港内のチェックインカウンターで荷物を預け入れた時に預け入れた個数分のシールをもらいます。
✔ このシールは無くさないようにパスポートまたは航空券に貼っておいた方がいいかもしれません。
✔ フィリピンの空港の外に出る時に空港職員が荷物の個数を確認してシールを剥がしてくれますが、この時にシールを紛失してしまったりするとちょっとややこしくなります。
今回フィリピンに戻ってくる時に、日本の空港のチェックインカウンターで預け入れ荷物の個数分のシールをもらいましたがフィリピンの空港から外に出る時、空港職員に特に何も言われないで外に出る事が出来たので無作為に人を選択してシールをはがしているのだと思います。
まとめ
✔フィリピンの空港から外に出る時にシールを確認されるので、日本の空港内のチェックインカウンターでもらった預け入れ荷物のシールは失くさないようにしてください。
フィリピンのキレイな海で泳ぎたいという方や観光をしてみたいという方はフィリピンを訪れるベストなシーズンがあります。またフィリピンはアジア唯一のキリスト教国なのでそれにまつわる行事も多いです。フィリピンの季節と主な行事についてまとめましたので参考にしてください。
フィリピンの物価は果たしてどのくらいなのか。日本と比べるとどのくらい安いのか。現地に住んでいるコメアオがどのくらいの物価なのかまとめましたのでこちらも参考にしてください。
関連記事:
【フィリピンを知る】フィリピンの物価
またフィリピンに長期滞在を考えている方は1ヶ月の生活費がどのくらいかかるのか分からないし不安だと思いますのでコメアオが1ヶ月にかかる生活の費用はどのくらいか参考にしてください。
関連記事:
【2020年度版】1ヶ月の生活費はフィリピンでどのくらい?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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