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フィリピンで新型コロナによる感染者数の推移と隔離措置

こんにちは。コメアオです。


今回のブログのテーマは、
フィリピンで新型コロナによる感染者数の推移と隔離措置についてです。


フィリピンでは2020年7月末の時点でも新型コロナによる感染が拡大をしています。フィリピン政府は感染拡大を阻止しようと国民に外出時はマスクを義務付けたりソーシャルディスタンスを取るようにと注意を促しています。


また医療の現場では医療従事者の方達が毎日懸命に患者の手当てをしています。しかし新型コロナに感染した患者数が減らない為にメトロマニラ首都圏のいくつかの病院では満床になってしまっています。このまま感染が拡大し続ければ医療崩壊が起きかねない状況です。


一方でフィリピン経済は統計を取り始めてから本年度は最悪のパフォーマンスになると言われています。既に疲弊している中でこの様な状況が続く様であれば更に深刻なダメージを受けてしまい失業者がもっと増えてしまいます。


フィリピンで感染が拡大をしていても同時に経済を回さないといけなくてはならずメトロマニラの市長達は強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ: Enhanced Community Quarantine)や修正された強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ: Modified Enhanced Community Quarantine)に戻すのを反対していました。

 

素人コメアオ
経済を止めちゃったら悲惨な状況になるからね。

 

玄人コメアオ
感染者数が増えている中での難しい選択だからね。

 

フィリピンでのこれまでの感染者数の推移や2020年7月31日に発表された8月1日から8月15日までの隔離措置を早速見ていきましょう。

 

フィリピンでの感染者数の推移

フィリピンでは2020年1月30日に初めて国内で感染者が出ました。

5月6日には10,000人を突破してかかった日数は97日です。
6月4日には20,000人を突破してかかった日数は29日です。

6月21日には30,000人を突破してかかった日数は17日です。
7月3日には40,000人を突破してかかった日数は12日です。
7月8日には50,000人を突破してかかった日数は5日です。
7月16日には60,00人を突破してかかった日数は8日です。
7月21日には70,000人を突破してかかった日数は5日です。
7月26日には80,000人を突破してかかった日数は5日です。
7月31日には90,000人を突破してかかった日数は5日です。
8月2日には100,000人を突破してかかった日数は2日です。
8月2日現在は103,185人です。


8月2日現在、103,185人の内35,569人が依然として下記状態です。

軽度:32,071(90.17%)
無症状:2,911(8.18%)
重病:347(0.1%)
危篤:240(0.07%)


感染者数、軽度、無症状、重病、危篤の人数はDepartment of Health Case Bulletinで確認が出来ます。


こうして推移を見ると10,000人が感染する日数が縮まっているのが分かります。
勿論感染者数が10,000人を突破した頃の5月の検査数は10,000以下でしたが7月に入ってからの検査数は20,000人を超えています。今後検査数をもっと増やせば感染している人数も増えていくと思います。


ただメトロマニラ首都圏で新型コロナに感染した方を受け入れられるいくつかの病院で満床になっていてこれ以上受け入れられないという病院から宣言がありました。現在の1日の検査数は20,000人を超えておりこれ以上検査数を増やしても病床が無いので医療崩壊に繋がる懸念もあります。


統計を見る限り重症化する割合は全体から見ると低いですが感染しない様に外出する際はマスクをしたりソーシャルディスタンスを十分にとったりしてください。

 

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修正された強化されたコミュニティ隔離措置

MECQ

2020年7月31日に8月1日から8月15日までメトロマニラ、ブラカン、カビテ、ラグーナ、リザールは一般的なコミュニティ隔離措置 (GCQ: General Community Quarantine)を継続すると発表がありましたが、メトロマニラ首都圏での新型コロナの感染者数の増加が止まらない為、8月2日夜遅くに8月4日から8月18日まで修正された強化されたコミュニティ隔離措置 (MECQ: Modified Enhanced Community Quarantine)に戻すと発表がありました。


これによりMECQ期間中は再びステイホームの日々が続き公共の乗り物はストップしてしまいます。
フィリピンにおける新たな隔離措置の概要 – ジェトロで詳細が確認できます。

 

一般的なコミュニティ隔離措置

GCQ

2020年8月1日から下記エリアが一般的なコミュニティ隔離措置 (GCQ: General Community Quarantine)になります。メトロマニラはこれで2ヶ月と15日がGCQ下になります。

 

ルソン地方
メトロマニラ
ブラカン
バタンガス
カビテ
ラグーナ
リザール

ビサヤ地方
セブ市
ラプラプ市
マンダウエ市
タリサイ市
ミンラニラ
コンソラシオン

ミンダナオ地方
ザンボアンガ市

 

認められたビジネス

下記ビジネスが8月1日から稼働率30%の範囲内で認められました。


健康センター
ジム
フィットネスセンター
スポーツ施設
インターネットカフェ
美容サービス
ドライブイン映画館

 

修正された一般的なコミュニティ隔離措置

MGCQ

2020年8月1日から上記エリア以外は修正された一般的なコミュニティ隔離措置MGCQ(Modified General Community Quarantine)になります。

 

認められたビジネス

下記ビジネスが8月1日から認められました。


マッサージ
タトゥーやボディピアス
ライブイベント
娯楽産業
図書館
美術館
観光
語学、自動車、ダンス、演技や声優の学校

 

素人コメアオ
いろいろなビジネスの営業が認められたね。

 

玄人コメアオ
新型コロナの感染者数は増えているけど経済も回さないといけないからね。

 

まとめ

フィリピンでは最近は5日毎に10,000人単位で新型コロナの感染者数が増えているのが分かります。重病や危篤になる割合は統計を見る限り低く新型コロナに感染をしても回復された方が多数います。

しかし新型コロナに感染をしないよう十分に気を付けてください。特に外出する際はマスクをつけたりソーシャルディスタンスをとってください。また帰宅の際は手をしっかりと洗ってください。

8月1日からは今までより認められたビジネスが一気に拡大しました。これにより現在停滞しているフィリピンの経済が時間はかかるかもしれないけど息を吹き返し成長していってほしいと思います。

 

新型コロナの感染者が増えてから生活様式が今までと一変しました。フィリピン政府や現在働いている会社がどのような対応をしているかまとめてありますのでご参照ください。


関連記事:

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フィリピン政府による新型コロナに対するメトロマニラの対応経緯は?

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

今回のテーマは、フィリピンで新型コロナによる感染者数の推移と隔離措置についてでした。

いかがだったでしょうか。

次回のテーマは、フィリピン航空とセブパシフィック航空の売上比較と運行状況はコロナでどうなってるの?についてです。

 

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